機能面で選ぶおすすめの会員管理システム3選！

スマートハローは、クラウド型の会員管理システムとして、さまざまな業界で活用されています。ここでは、スマートハローの特徴や導入メリット、搭載されている機能についてみていきましょう。

実績とノウハウを生かした使いやすいシステム

スマートハローは、業界で40年にわたる実績を持ち、1,500以上の施設に導入されてきました。

その豊富な経験をもとに開発され、システムの操作性を重視しているため、はじめて導入する企業でもスムーズに利用を開始できるでしょう。

さらに、クラウド型のため、サーバー機器やソフトウェアライセンスを購入する必要がなく、導入コストを抑えられるのも大きな魅力です。

価格プランも柔軟に設定されており、もっとも安価なプランでは月額10,000円、もっとも高いプランでも月額40,000円と、業態や規模に応じて選択が可能です。

導入することで得られるメリット

スマートハローを導入すると、さまざまな業務を効率化できるため、人件費の削減につながります。

たとえば、スマートロックとの連携により、無人運営が可能になりますし、受付業務やチェックイン・チェックアウトの手続きを自動化できるため、スタッフの負担を大幅に軽減できます。

24時間営業のフィットネスクラブやコワーキングスペースなどでは、人的コストを削減しながらサービスを提供できる点が魅力です。

また、スマートハローはペーパーレス化にも貢献します。従来、紙で管理していた会員情報や売上データを、タブレットやPC上で一元管理できるため、書類の保管や整理にかかる手間を省けます。

加えて、売上管理や顧客管理のデータをリアルタイムで確認できるため、事業の現状を把握しやすくなります。分析機能を活用すれば、売上の推移や顧客の利用状況を詳細にチェックし、サービス改善に役立てることも可能です。

備わっている主な機能

スマートハローには、施設運営を円滑に進めるための多彩な機能が搭載されています。入会受付機能を利用すれば、オンラインで手続きを完了できるため、受付の業務負担を大幅に削減できます。

また、POS機能が備わっているため、会費の支払いや物販の決済を一括管理することが可能です。

さらにチェックイン・チェックアウトの機能を活用すると、会員の入退館をスムーズに管理できますし、予約管理機能を利用すれば、レッスンやサービスの予約をオンラインで受け付けることができます。

加えて、ドア解錠機能と顔認証機能を組み合わせることで、会員証なしで施設を利用できる環境を整えることも可能です。顔認証による入退館管理は、セキュリティの向上だけでなく、会員の利便性向上にもつながるでしょう。

会費ペイは、会員管理と決済機能を兼ね備えたシステムで、会費の回収や会員情報の管理をスムーズに行うことができます。ここでは、会費ペイの特徴やメリット、セキュリティ面についてみていきましょう。

申し込みから集金まで自動化できる便利なシステム

会費ペイを導入すると、入会申し込みから決済、集金までのプロセスを自動化することが可能です。

まず、入会手続きに関しては、WEBフォームを利用することで、顧客が24時間いつでも申し込みできる環境を整えられます。これにより、紙の申込書を保管したりする必要がなくなり、管理コストを大幅に削減できます。

さらに、WEBフォームに入力された情報は自動的に会員管理データベースに登録されるため、手動入力によるミスのリスクも低減できます。

また、決済手続きに関しても、オンライン上で完結できるのが大きなメリットです。なお、口座振替の登録もWEB上で即時に行うことができるため、従来必要だった振替依頼書の印鑑や郵送作業が不要になります。

さらに、会費の集金も自動で行われるため、未払いの会員への対応に悩むことがなくなります。万が一、決済が失敗した場合でも、自動的に催促メールが送信される仕組みになっているため、運営側の負担を最小限に抑えることが可能です。

初期費用・月額費用がかからない

会費ペイの大きな魅力は、初期費用や月額費用が一切かからない点です。会費ペイは完全無料で利用できるため、コストを抑えながら導入を進めることができます。

利用時に必要なのは、決済ごとに発生するシステム利用料のみです。この手数料も数百円程度と低価格で設定されているため、コストパフォーマンスに優れたシステムといえます。

高度なセキュリティ対策で安心して利用できる

決済システムを利用する上で気になるのがセキュリティですが、会費ペイは厳格な基準に基づいた高度なセキュリティ対策を施しています。

まず、クレジットカード情報や決済情報の安全を確保するために、国際カードブランド5社が策定した国際基準「PCI DSS」に準拠しています。これは、カード情報を取り扱う企業が満たすべきセキュリティ要件を定めたもので、世界的に信頼性の高い基準です。

さらに、PCI DSSの自己問診票による準拠（SAQ Type-D）にも対応しており、データの管理体制が徹底されています。加えて、情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の国際規格である「JIS Q 27001:2014」に準拠しているため、組織としてのリスク管理もしっかりと行われているといえるでしょう。

個人情報の保護についても、日本産業規格「JIS Q 15001」に適合した管理体制を構築しており、プライバシーマークを取得しています。このプライバシーマークは、個人情報を適切に保護する体制を整えた事業者に付与されるもので、安心して利用できるシステムであることの証明です。

STORES予約は、予約に関するあらゆる業務を効率化し、運営側と利用者の双方にとって便利な環境を提供するシステムです。ここでは、STORES予約の特長やメリットについてご紹介します。

直感的に使える多彩な機能で業務を効率化

STORES予約は、充実した機能を備えながらも、シンプルで使いやすい設計になっています。スタッフごとの予約管理や、スマホから簡単に操作できる管理画面を採用しており、特別なスキルがなくてもスムーズに運用できます。

また、顧客が予約を忘れないように、自動リマインド機能を活用できるのも便利なポイントです。予約日前日にLINEやSMSでリマインドメッセージを送ることで、無断キャンセルを防ぎ、来店率を向上させることができます。

さらにSTORES予約は、一店舗だけでなく、複数店舗を一括管理することも可能です。そのため、全国に店舗を展開している企業でも、各店舗の予約状況や売上を統合して管理することができます。

加えて、事前決済や月謝、回数券の管理もシステム内で完結するため、会計業務の手間を省きながら、スムーズな運営を実現できるでしょう。

無料から始められる柔軟な料金プラン

STORES予約の料金プランは、利用者のニーズに応じて幅広く用意されています。初期費用やサポート費用はどのプランでも無料で、もっとも手軽に始められるフリープランは0円で利用可能です。

さらに、より高度な機能を求める場合は、有料プランを選択することも可能です。無料プランから試してみて、必要に応じて上位プランに移行できるため、はじめて予約システムを導入する方にとっても安心です。

ビジネスを成長させるためのセミナーを開催

STORES予約では、システムの導入や運用をスムーズに進めるためのセミナーも積極的に開催しています。これらのセミナーは、業種別やテーマ別に分類されているため、自分のビジネスに合った内容を選んで参加することができるでしょう。

予約システムをより効果的に使いこなし、ビジネスの成長につなげたい方は、公式サイトをチェックしてセミナー情報を確認してみるのもおすすめです。