システム内での設定変更箇所が豊富で、運用変更などがあった場合にも対応することができる、柔軟性のあるシステムです。
RANKING01Smart Hello(スマートハロー)
ソフトウェア開発の古参企業が提供するクラウド型会員管理システム
おすすめポイント
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01
高品質低コストでコスパが良い!
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02
運用に合わせてカスタムできる高い柔軟性
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03
受付、予約、売上、来場、請求、分析の様々な業務を一元管理できる!
おすすめポイント
コスパ◎
カスタム豊富
豊富な機能
スマートハローならこんなお悩みを解決!
①無人化、省人化で人手不足などを解消したい→Smart Helloで人件費削減
・スマートロック連携で無人運営が可能
・オンラインで入会申込から予約まで
・アプリから変更やオプション追加の申込受付で業務削減
②紙の書類なので、ファイリングや保存・保管が大変→Smart Helloでペーパーレス
・タブレット入会機能でペーパーレス運用
③業務ごとのシステム管理が多岐にわたり煩雑→Smart Helloで一元管理
④現状を分析しサービスを向上したい→Smart Helloで楽々分析
・入会状況分析
・来場状況分析
・予約状況分析など
スマートハローの導入に向いている企業
スマートハローは、フィットネスクラブなどの会費請求を行う施設・団体には、特に最適です。たとえばヨガスタジオやパーソナルジム、ゴルフスクールなどはもちろん、カルチャースクールやコワーキングスペース、エステサロン、公共運動施設などで活用いただけるでしょう。
基本情報
主な機能 | ・入会受付/POS機能/チェックイン/レッスン予約/スクール/ドア解錠 ・Web入会/Web体験申込/混雑状況確認/予約受付/出席振替/お知らせ/領収書発行 ・会費管理/会費請求/ダッシュボード/データ分析 |
料金 | 月額利用料 ・スモール:月額1万1,000円(税込) ・ライトフィットネス:月額2万7,500円(税込) ・ライトスクール:月額2万7,500円(税込) ・スタンダード:月額4万4,000円(税込) 導入費用 ・16万5,000円(税込) |
導入事例 | フィットネスクラブ、24時間フィットネス、スクール、ヨガスタジオ、パーソナルジム、コワーキングスペース、ボクシングジム、エステサロン、公共運動施設など |
問い合わせ | 導入後のサポート WEBフォーム/電話/FAQページ |
会社情報 | 株式会社システムディ 【本社】 〒604-8172 京都市中京区烏丸通り三条上る 場之町603番地 【東京支社】 〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル6階 |
スマートハローは、株式会社システムディが提供するクラウド型会員管理システムです。フィットネスクラブやエステサロン、カルチャースクールなどの会費請求を行う会員制施設の運営をサポートしています。
これまでに1,400を超える施設での導入実績があり、豊富なノウハウを活かして多機能で高品質なサービスを提供しているのです。
今回はそんなスマートハローについて、特徴や魅力を詳しく紹介します。
CONTENTS
スマートハローの特徴①スマートな店舗運営をサポート
スマートハローは、株式会社システムディが提供している会員管理システムです。フィットネスクラブやヨガスタジオ、ゴルフスクールやコワーキングスペースなどの幅広い施設で稼働実績があります。
これまでに1,400以上の施設で導入されており、培ったノウハウを活かして高品質なシステムを開発しています。日々の業務負担を軽減し、スマートな店舗運営をサポートしているのです。
プランは内容に応じて4種類用意しており、いずれも定額制となっています。施設の規模や業態に合わせてプランを選択できるため、柔軟な運用が可能です。
また、クラウド型システムなので、専用のサーバー機器やライセンスを導入する必要がなく、手軽に導入できます。インターネットに接続できる環境であれば、場所を選ばず利用可能です。
スマートハローの特徴②低コストで高品質を実現
スマートハローを運営する株式会社システムディは、1984年の創業以来39年にわたってパッケージソフトを開発してきました。業界古参でありながら、常に時代のニーズや変化に対応してソフトウェアのバージョンアップに取り組んでいます。
拡張性の高さが特徴的で、常に最新の機能が利用可能です。また、パッケージならではの安定性を保っており、使いやすさを重視した高品質なサービスを提供しています。
また、スマートハローはクラウドサービスなので、特別な機器やソフトウェアライセンスを購入する必要がありません。そのため、導入コストを抑えることができ、安価に利用できます。
そのコストパフォーマンスの高さから、多くの導入施設で高評価を得ています。
スマートハローの特徴③店頭業務を効率化
スマートハローの導入によって、店頭での受付業務を効率化できます。店頭業務のうち、予約機能とスクール機能について、詳しく紹介します。
予約機能
スマートハローは、定員タイプと空き時間タイプの2種類の予約方法に対応。定員タイプは、スケジュールを作成し、予約枠の中で定員を管理するため、スタジオレッスンに向いています。
一方、空き時間タイプはスタッフやスタジオの空き時間に対して予約を管理することができるため、パーソナルレッスンに最適です。導入する施設のサービス内容に合わせて選択可能です。
また、回数や保持数、繰越ルールなどはコースごとに設定できます。例えば、月4回コースや月8回コースなども簡単に設定可能です。
予約の受付には、会員向けアプリやWeb予約サイト、店頭でのKiosk予約や電話受付など、様々な方法があります。すべての予約受付方法で同じスケジュールや空き時間を参照することができるため、定員の超過やダブルブッキングなどのリスクを無くすことができるでしょう。
スクール機能
スクール機能は、スイミングやテニス、カルチャーなどの様々なスクール形態に対応。生徒は専用アプリを使って、手軽に事前欠席や出席振替の登録ができます。
さらに、教室側のタブレット端末では、リアルタイムに出席者情報が閲覧可能です。ペーパーレス化によって、共有作業の効率化が図れます。
もちろん、紙の出席簿を出力することもできるので、用途に応じて柔軟な対応が可能です。スクール内で行われたテストの結果は、専用アプリで直接生徒たちに配信することができます。
結果だけでなく、コーチからのコメントや項目ごとの合否など、細かく表示することも可能です。
スマートハローの特徴④複雑な業務をオンラインで完結
スマートハローは、あらゆる顧客のニーズに応えるために、複雑な業務にも対応。一例として、Web入会やWeb体験申し込みなどの受付サイトを構築できる機能があります。
グループレッスンの時間や空き時間を活用し、オンライン上で体験募集を行うことができます。申込フローやフォームは店舗運営に合わせて柔軟にカスタマイズが可能です。
体験料金の支払いには、クレジットカード決済が対応しています。また、利用者はオンライン上で店舗の混雑状況を確認できます。
わざわざ店舗まで電話で確認する手間が省けるでしょう。そのほかにも、プッシュ通知でのお知らせ配信やアプリでの領収書発行など、複雑な業務をオンラインで完結できます。
スマートハローの特徴⑤会費の管理を一元化
スマートハローには、事務作業を効率化できる機能を豊富に搭載。キャンペーンや入会時の日割り計算、オプション追加など、複雑な会費計算は時間を取られるだけでなく、計算ミスのリスクがあります。
スマートハローでは、これらの会費の入金状況を条件に応じて自動で計算してくれます。また、月払いの会費だけでなく、年会費なども簡単に設定可能です。
会費の請求方法は、口座振替とクレジットカード決済に対応しています。
スマートハローの特徴⑥導入後も万全のサポート
株式会社システムディでは、スマートハロー導入後も万全のサポートを行っています。よくある質問や新機能については、FAQのページから参照できるため、疑問点をすぐに解消できるでしょう。
また、その他の質問に関してはお問い合わせフォームから受け付けています。さらに、電話での問い合わせを希望する場合は、有償オプションにて対応しています。
スマートハローの導入事例
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会社名 アリッセ株式会社 新規会員様がご利用を開始されるまでの流れとして、「体験の予約→ご来店→その場でご入会」という流れを、Smart Helloの導入によりスムーズに運用することが出来ました。ご予約の際に、「指名の有無を選択する事」や「有効期限付きの予約チケットを使用出来る事」も大変重宝しております。
また、会員様向けのアプリに関して、「アプリを使い始めるまでの手間」や「予約チケット購入や領収書発行が出来る」、なども会員様からとても便利だとお声を頂いております。
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会社名 株式会社 My Pace Fitness Japan SmartHelloのスマホアプリを利用し24時間365日いつでも行きたい店舗に行き、会員様ご自身で鍵を開け施設をご利用頂く事が可能となりました。 またSmartHelloには予約機能も搭載されているため、タンニングマシンを予約した会員のみがタンニングマシン部屋の鍵を開けるという運用も可能となりました。
さらに口座振替とクレジットカード決済に対応しているため、ご入会者様はどちらかお好きな支払方法を選んでいただき月会費をお支払い頂いております。
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会社名 つるや株式会社 SmartHello導入前まで、会員管理システムと請求システムは連携しておらず、会費請求について変更などがある際は、毎月作業を行う本社と各店舗との間で都度連絡をとっていたのですが、その部分をSmartHello内で連携できるようになり、事務作業がかなり効率化できました。
また、従来までではスクールレッスン予約をお電話やフロントでお受けしておりましたが、SmartHelloではアプリで予約できるため会員様もスタッフも手間なくご予約頂けるようになりました。予約時に打席の場所指定まで出来るため、左打席ご利用の方のダブルブッキングも防げるのも嬉しいです。
スマートハローの導入メリット
スマートハローは、以下のような課題を抱える企業に最適でしょう。
①人手不足のため無人化や省人化などで解消したい
②書類のファイリングや保存・保管に追われている
③システム管理が業務ごとに枝分かれして煩雑
④サービス向上のために現状を分析したい
スマートハローには、これらの問題を解決する次のようなメリットがあります。
①人件費削減
スマートハローは、スマートロック連携により無人運営を実現します。入会申込~予約までオンラインで完結するため、とってもスマート。プラン変更や退会受付は、会員アプリから手続きできるので、業務負担を大幅に削減できます。
②ペーパーレス
スマートハローは、タブレット入会機能によりペーパーレス運用を実現しており、領収書も会員アプリでダウンロードできます。
③一元管理
煩雑なシステム管理も、スマートハローで一元管理できるようになります。入会受付やスタジオレッスン・パーソナルトレーニング、スクール欠席振替・進級管理、会費請求・売上管理なども、まとめて管理できるので、こちらも大幅な業務改善が狙えるでしょう。
④らくらく分析
業績を上げるためにも、現状を知ることが大切ですよね。スマートハローでは、入会・来場・予約などが分析でき、顧客の利用傾向や潜在ニーズを知るヒントが得られます。
スマートハローのデメリット
次に、Smart Helloのデメリットも見ていきましょう。
①支払いは年一括
Smart Helloの月額利用料金は、年一括で支払うかたちになります。最安となるのは月額1万円のプランですが、こちらも年一括で12万円をまとめて支払わなければなりません。
なお解約の申告は、利用期間満了の2月前までとなります。申告がなければ自動で更新されるため、継続しない場合は注意しましょう。
②集客や販売促進に不向き
Smart Helloは、会員管理という面では非常にすぐれていますが、一方で集客や販売を促進するメルマガ、DM配信などの機能は搭載されていません。
競合サービスの中には、メルマガや自動DM配信機能、SEO対策機能などに対応しているものもあり、会員の誕生日に合わせてDMを自動送信することもできます。
集客効果も上げたいという場合は、このような幅広い機能に対応したツールが向いています。会員管理の効率化だけが目的で、それを低予算で進めたいという場合は、Smart Helloが最適でしょう。
まずは資料請求してみよう
スマートハローは、株式会社システムディが提供するクラウド型の会員管理システムです。株式会社システムディは、創業以来40年近くソフトウェアの開発に取り組んでいます。
蓄積したノウハウを活かして、多機能なソフトを提供。スマートハローはクラウド型システムなので特別な機器やライセンスを購入する必要がなく、低コストで導入できます。
施設の規模や業態に合わせて、最適なプランを選択可能です。スマートハローは常に進化を続けており、最新の技術が自動的に追加されています。
日々の業務負担を軽減することで、提供サービスの向上をサポートしています。そんなスマートハローが気になる方は、まずは資料請求してみましょう。
Smart Hello(スマートハロー)の口コミ・評判
無人で運営できるようになれば人件費が大幅に削減できるため、SmartHelloを使用して実際に24時間365日運営できているというこうした声は参考になりますね。しかも、3店舗の相互利用が実現できているということで、複数店舗に導入しても問題ないことが分かります。また、口座振替やクレジットカード決済の導入を考えている人にもおすすめできるようです。
SmartHelloではWeb入会・タブレット入会・スタジオ&パーソナルレッスン予約・スクール欠席振替機能など、総合型スポーツクラブに必要な機能を兼ね備えており、1つのシステムで各種運用をカバー出来ました。 また、スマートロックとも連携しているためセルフエステ部屋の「会員自身による予約~入室」もシステム化が実現できました。 1つのシステムで統一出来たため、システム利用料の削減はもちろん、スタッフの業務効率化の効果も期待できます。
総合型のスポーツクラブではシステムに求められる機能もそれだけ多くなりますが、SmartHelloであれば全く問題なく運用できるようですね。スマートロックとの連携もしっかりと行えて、会員による予約から入室もシステム化が実現できたとのことなので、スポーツクラブでの業務効率化をしたいと考えているのなら導入を検討してみるとよいでしょう。
よくある質問
- 対応する環境を教えてください。
- Smart HelloはWebブラウザから利用するシステムだそうです。対応しているブラウザは下記のようです。
・Google Chrome: 最新バージョン
・Microsoft Edge: 最新バージョンおよび直前のメジャーバージョン
・MacOS版Safari: 最新バージョンおよび直前のメジャーバージョン
・iPadOS版Safari: 最新バージョンおよび直前のメジャーバージョン
・Androidブラウザ: 最新バージョンおよび直前のメジャーバージョン
- タブレットやMacでも動きますか?
- 対応ブラウザを使用することで、iPadやAndroidのタブレット端末でもMac端末でも、問題なく動作するとのことです。
- システム導入までどのくらい時間がかかりますか?
- 申し込み・入金から2週間程度でサイト発行があるそうです。サイト発行後、利用方法の説明がオンラインであり、必要な設定を自身で行うとのことです。
- 体験申込はできますか?
- できるそうです。体験申し込みサイトを運用に合わせてカスタマイズし、作成できるとのことです。
作成できる体験予約枠は、定員制スケジュールタイプ、スタッフ(またはスタジオ)の空き時間タイプから選べるとのことです。会員と体験者で予約枠を一元管理することが可能だそうです。
- サービスを利用するための費用を教えてください。
- 導入費用は15万円~、月額利用料は1万円~にて利用できるそうです。希望する導入オプションやプランによって価格は変わるため、詳しくは営業担当より連絡があるとのことです。
また、使用するPC・タブレット端末や周辺機器(レシートプリンターやバーコードリーダーなど)が必要な場合はSmart Helloから購入することも可能だそうです。
システム内での設定変更箇所が豊富で、運用変更などがあった場合にも対応することができる、柔軟性のあるシステムです。