システム内での設定変更箇所が豊富で、運用変更などがあった場合にも対応することができる、柔軟性のあるシステムです。
RANKING02会費ペイ
会員管理・決済システムをワンシステムで管理できる!
おすすめポイント
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01
実際に入金があった分のシステム利用料のみ
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02
加盟店数6,000突破
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03
即時登録や未収金自動催促で会員管理がスムーズに
おすすめポイント
シンプルな料金設定
実績◎
豊富な機能
基本情報
主な機能 | ・入会申込WEBフォーム ・会員管理システム ・請求管理システム ・決済システム |
料金 | 実際に入金があった分のシステム利用料 システム利用料1 3.5 % システム利用料2 100 円※請求1件につき |
導入事例 | フィットネス、各種スクール、塾・習い事、コワーキングスペース、ヨガ・ピラティス、WEBサービス、ファンクラブ・会員制組織運用、その他の月額制サービス |
問い合わせ | webフォーム |
会社情報 | 株式会社メタップスペイメント 〒108-0075 東京都港区港南2-16-5 NBF品川タワー5階 |
会費ペイは、株式会社メタップスペイメントが提供する会員管理・決済システムです。フィットネスジムや塾、コワーキングスペースなど、業態を問わず導入実績があります。
会費ペイを利用することで、入会申込から会員管理、毎月の集金までの流れを一元化することが可能です。支払方法は、クレジットカード決済、口座振替、コンビニ決済など豊富に対応しています。
今回はそんな会費ペイについて、特徴や魅力を詳しく紹介します。
おすすめの会員管理システム ランキング7選比較表
イメージ | RANKING01 | RANKING02 | RANKING03 | RANKING04 | RANKING05 | RANKING06 | RANKING07 |
サービス名 | Smart Hello(スマートハロー) | 会費ペイ | STORES予約 | BUS CATCH(バスキャッチ) | hacomono(ハコモノ) | CLUBNET(クラブネット) | SLIM(スリム) |
特徴 | ソフトウェア開発の古参企業が提供するクラウド型会員管理システム | 会員管理・決済システムをワンシステムで管理できる! | 複数店舗の管理もOK!導入費用無料で充実のサービスを提供 | パッケージ化によって低価格、各種スクール向けに提供する会員管理システム | ウェルネス業界に特化、スマートフォン一つで完結する会員管理・決済システム | 電話サポートがあるから安心!バックアップ体制が整えられたサービス | 幅広い業種で利用できる機能やパックを用意!お試しは無料でOK |
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CONTENTS
会費ペイの口コミ・評判
口コミを読むと、サービス開始から1年で生徒数が大幅に増加し、規模がかなり大きくなった中で、会費ペイが提供する自動の入会手続きと会員管理が非常に便利であることが強調されています。休会・退会の管理も簡単で、書類の用意や郵送の手間もかからない点が好評です。特に、振替依頼書を扱わなくても済むことが気に入っているようです。
最初に月額無料という点に疑念を感じていたようですが、実際にサービスを試してみて非常に良いものであることを実感し、現在では新たなスクールを立ち上げる予定の人に積極的にお勧めしているようです。
オープン時点から会費ペイを導入していますが、書類を一切扱わずに一連の手続きが完了する点が素晴らしいです。 GEEDではスマートロックのakerunと会費ペイを連携させており、お支払いが完了していない人は自動的に入室を制限できるので、受付で支払い状況を確認する手間をなくすことができています。 今後はプロモーションもしっかり強化して店舗数を増やしていく予定なので、事務作業にかかる時間を削減できていることで施策を考える時間が確保できるのは非常に助かります!
この方は会費ペイをオープン時点から導入しており、書類の手続きなしに一連の手続きを完了できる点を素晴らしいと評価していますね。また、GEEDとの連携により、スマートロックのakerunと会費ペイを組み合わせて、支払いが完了していない人の入室を自動的に制限できる仕組みを導入していることが述べられています。
これにより、受付での支払い確認の手間を省くことができますね。
会費ペイの特徴①入会申し込みから集金まで一元管理
会費ペイは、株式会社メタップスペイメントが運営する会員管理・決済システムです。会費ペイを導入することで、入会申し込みから会員管理、請求管理、決済までを自動化することができます。
オンライン上の入会申し込みやWebフォームに記入された内容は、会員管理システムと請求管理システムに自動で反映されます。さらに、請求管理システムと決済システムは自動連携されているため、毎月の集金が簡略化されるでしょう。
一般的な紙の申込書を使用した場合、ファイリングして保存するなどの手間が掛かります。また、人の手でエクセルなどに入力するとなると、事務作業に時間がかかる上に、入力ミスなどのリスクがありました。
会費ペイの会員管理システムは、これらの煩雑な業務を自動化するため、これまで事務に掛かっていた時間を大幅に削ることができます。また、人的ミスのリスクも軽減できるでしょう。
実際に会費ペイを導入したテニススクールでは、月に12時間以上の事務時間を削減できたという実績もあります。会費ペイは様々な業態で利用されており、加盟店数は6,000店を突破しています。
会費ペイの特徴②支払いはオンラインで完結
会費ペイでは、請求情報を毎月自動で生成し、クレジットカードや口座振替で決済を行っています。決済結果は、自動で管理画面に反映されるため、便利です。
会費ペイの請求管理システムでは、自動請求や決済の他にも、事務作業を簡略化する優れた機能が搭載されています。その一つが、初期費用自動計算です。
入会時の手続きで、手間がかかるのが初期費用の計算と請求スケジュールの確認と言われています。例えば、入会日が当月の決済に間に合わないような場合には、入会時に入会金と初月、翌月分を徴収する必要があるためです。
また、日割り計算については電卓で計算するなど、人の手でこれらの計算や確認を行っていると、入会希望の会員を待たせてしまう恐れもあります。
そこで、会費ペイの「初期費用自動計算機能」を利用すれば、入会希望者がQRコードを読み込む、もしくはURLを入力するだけで入会手続きを完了することができます。
会費ペイでは、利用開始予定日から初期費用の金額を自動的に算出。そして、利用開始から3か月目分の料金から自動で徴収を開始します。
複雑な計算も自動で行われるため、計算ミスの心配がなく、スムーズに入会手続きを勧められます。さらに「キャンペーン機能」を活用することで料金の割引も簡単に設定できるので、積極的に活用しましょう。
新規オープンや年度の切り替えの時などに、キャンペーン機能を利用することで、入会の温度感を高めることができるでしょう。キャンペーンの内容は、入会金を無料にしたり、月会費を3か月分50%OFFでサービス提供したりするなど、実にさまざまですが、アナログで料金調整すると手続きが面倒になります。
会費ペイではキャンペーン機能を実装しており、自動で入会金の割引や、一定期間経過した後に自動的に通常料金に戻すことができます。
会費ペイの特徴③充実の管理システム
会費ペイは、常にアップデートによって進化を続けています。利用者からの様々なニーズに対応し、便利なオプション機能を追加しています。
管理システムの中でも特徴的なのが、「複数店舗管理機能」です。複数の店舗を運営している方の中には、店舗情報を一括で管理したいと考える方が多いのではないでしょうか。
会員管理システムによっては、店舗ごとにログインとログアウトが必要な場合もあります。また、データのダウンロードは店舗ごとに行う必要があります。多数の店舗を抱えている方にとっては、せっかく導入した管理システムなのに手間が増えてしまうかもしれません。
会費ペイでは、店舗情報を一括で管理できる管理画面を発行することができます。
本部や管理者は、全店舗の情報を確認することが可能です。また、親アカウントではコース設定や会員項目の設定ができるので、全店舗の管理や運営を統一できます。
その他にも会費ペイでは、CSVインポートによる一括会員登録に対応しています。データ移行が容易にできるため、他の会員管理システムからの乗り換えもスムーズです。
会費ペイの特徴④初期費用や月額費用は無料
会費ペイの会員管理システムは、初期費用と月額費用が完全無料となっています。請求が発生するのは、実際に入金された際のシステム利用料のみです。
また、決済代行会社との契約も必要ないため、別途決済手数料が掛かる心配もありません。システム利用料は、決済手数料3.5%と、決済が成功した請求1件ごとに100円です。
なお、口座の登録時や変更の際は、別途500円の口座登録手数料が発生します。
会費ペイの特徴⑤万全のセキュリティ体制
会員管理システム「会費ペイ」を提供する株式会社メタップスペイメントでは、情報セキュリティの強化に取り組んでいます。国際的なカードブランドであるVISA・Master・JCB・AmericanExpress・Discoverの5社によって策定された国際基準PCIDSS Type-Dに準拠しています。
国際規格のセキュリティ管理を徹底しており、ISMS認証も取得。常に情報セキュリティの向上を目指し、教育も実施しているのです。
情報セキュリティの管理状況は、定期的に自己点検と監査によって強化しています。
会費ペイの導入事例
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会社名 放課後児童クラブ コレマナ 放課後児童クラブ コレマナ(特定非営利活動法人 これからの学びネットワーク)は、広島県広島市佐伯区に2拠点を構える民間運営の放課後児童クラブです。
「参加体験型」の学びを主体に、こどもたちに体験を通じた試行錯誤による質の高い学びを広げていくことを目的として活動しています。
月謝を現金で集金をしており、施設内での現金管理に課題を感じて会費ペイを導入いただきました。
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会社名 BBミュージックアカデミー BBミュージックアカデミーは東京都新宿区にある音楽教室で「音楽は何よりも楽しく!!」を一番のモットーとして指導をしています。ピアノ、バイオリン、ギター等のメジャーな楽器だけではなく二胡、DTMと幅広い音楽指導と会員様のスケジュールに合わせたフレキシブルな個人レッスンが魅力です。
今回は、BBミュージックアカデミー代表でありピアノ講師でもある船山様に教室の特徴や会費ペイを導入してよかったことをお聞きしました。
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会社名 保育所ちびっこランド 保育所ちびっこランド国領園は、東京都調布市にある一時保育特化型の保育園です。
預ける時間を自由に選ぶことができ、日数の制限もないため、様々な保育のニーズに応えることができる施設となっています。
多様なニーズに応えられる分、運営側としては管理が複雑になりそうな所ですが、「作業はいたってシンプル」とのことです。
会費ペイの導入メリット
会費ペイは、次の5つのメリットによって、会員管理の簡易化やヒューマンエラー対策などを実現します。
①入会申込
会費ペイを導入すれば、WEBフォームから24時間いつでもどこでも、入会手続きが可能になります。従来であれば申込書をファイリングする必要がありましたが、データ化されることで管理コストが削減されるでしょう。
②会員管理DB登録
入力した会員情報は、そのまま自動的に会員管理DBに登録されます。そのため、エクセルなどに打ち直す必要がありません。
③支払方法登録
支払方法の登録は、カードだけでなく口座もWEB上にて即完結します。従来であれば、振替依頼書の捺印・郵送が必要でしたが、会費ペイではこれらの手間が発生しません。
④毎月の集金
カード・口座登録後は、運営者指定の金額・タイミングで自動決済をし、決済内容も管理画面に自動で表示されます。
⑤催促
決済ができなかった場合、会員に催促メールが自動送信され、別の決済方法で会費を請求します。
会費ペイのデメリット
次に、会費ペイのデメリットについてご紹介します。
利用者の規模に応じて報酬が決まる法人が注意すべきポイントですが、会費ペイで請求できる月額料金は、現時点で上限が5万円となっています。請求を会費ペイで一元管理する法人は、この点に気をつけるようにしましょう。
会費ペイにおすすめの業界、業種
会費ペイが対応できる業界や業種は多くあります。導入事例があるのは、学習塾や習い事、アパレル、各種スクール、コワーキングスペースなどです。
さらに、ジム・フィットネス、WEBサービス、ファンクラブや、会員制組織運用などの導入実績があります。その他、月額制サービスでも、会費ペイを活用できるでしょう。基本的に会費が発生する業界や業種に向いています。
まずは資料請求してみよう
会費ペイは、会員制施設における会員管理・決済システムです。フィットネスジムやコワーキングスペース、学習塾など、幅広い業態で採用実績があります。
会費ペイでは、入会申し込みから集金までの流れを自動化しています。申し込みの際に記入された内容は、自動的に会員管理システムに反映されるため、便利です。
さらに、請求管理システムと決済システムは連携されているため、毎月の集金が簡略化できます。会費ペイは、顧客のニーズに合わせてアップデートを繰り返しており、様々な機能が搭載されている点も魅力です。
キャンペーンの適用や日割り計算なども自動で行うことができます。そんな会費ペイが気になる方は、まずは資料を請求してみましょう。
よくある質問
- システム利用料3.5%に、決済手数料は含まれていますか?
- 含まれているようです。負担はシステム利用料3.5%のみで別途決済手数料がかかることはないとのことです。
- 会員と対面しない業種でも利用可能ですか?
- 利用可能なようです。オンラインサロンの会費やWEBサービスの利用料、ポータルサイトへの掲載費、一般社団法人の会費等での導入実績もあるようです。
- メルマガを送ることは可能ですか?
- テキストベースのメルマガを一斉送信することが可能だそうです。また、特定のコースの会員にのみメールを送信することもできるとのことです。
- 複数コースを作成することは可能ですか?
- 可能だそうです。コースの数に制限はないため、キャンペーンやサービス内容毎に様々なコースを設定できるとのことです。
- 入会金が日割りなのですが対応可能でしょうか?
- 可能なようです。日割りを自動計算する機能もあるとのことです。
システム内での設定変更箇所が豊富で、運用変更などがあった場合にも対応することができる、柔軟性のあるシステムです。