PeGasus（ペガサス）

近年、新型コロナウイルスの影響で外出自粛やリモートワークなどにより運動不足を感じる方が増えています。外出自粛の影響を受けスポーツクラブの売り上げも落ちる傾向にありましたが、フィットネス業界はウィズコロナに合わせた対応で巻き返しを図っています。今回はスポーツクラブの会員管理システムであるPeGasusについてご紹介します。

おすすめの会員管理システム ランキング7選比較表

イメージ	RANKING01	RANKING02	RANKING03	RANKING04	RANKING05	RANKING06	RANKING07
サービス名	Smart Hello（スマートハロー）	会費ペイ	STORES予約	BUS　CATCH（バスキャッチ）	hacomono（ハコモノ）	CLUBNET（クラブネット）	SLIM（スリム）
特徴	ソフトウェア開発の古参企業が提供するクラウド型会員管理システム	会員管理・決済システムをワンシステムで管理できる！	複数店舗の管理もOK！導入費用無料で充実のサービスを提供	パッケージ化によって低価格、各種スクール向けに提供する会員管理システム	ウェルネス業界に特化、スマートフォン一つで完結する会員管理・決済システム	電話サポートがあるから安心！バックアップ体制が整えられたサービス	幅広い業種で利用できる機能やパックを用意！お試しは無料でOK
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全国1,000ユーザのクラブ運用へ対応

PeGasusは過去の実績をふまえ、さまざまなクラブ運用への柔軟な対応が魅力のサービスです。どのような強みがあるのか解説します。

幅広いシステムに適用可能

最近は街中でスポーツクラブの看板を見ることが増えてきてはいませんか？スタンダードなクラブやヨガスタジオ、24時間気軽に通えるコンビニジム。パーソナルスタジオなどさまざまなスポーツクラブがオープンしています。

PeGasusはさまざまなスポーツクラブに適用できるシステムを備えてきました。スポーツクラブ以外にもカルチャースクールやヨガスタジオ、ゴルフスクールなど幅広いところで適用できる柔軟性、汎用性の高いシステムを顧客に提供しています。

全国で多くの運用を行ってきた実績あり

スポーツクラブはほかのクラブに負けないようそれぞれの魅力をアピールしています。スマホが普及したためスマホが会員証になったりスタジオプログラムをスマホから予約したりと、多くのジムが利用しやすいシステムを整えているでしょう。

PeGasusは今まで37年全国1,000店舗以上のユーザ数を誇っており、スポーツクラブ会員システムのノウハウをしっかり持っています。規模の大小、どんなスタイルで店舗管理を行うのかは顧客によって異なります。PeGasusでは顧客の要望や規模に合った提案をすることで適切な会員管理を実現しています。

PeGasus（ペガサス）の基本システム

多くの実績とノウハウを持つ、PeGasusの総合スポーツクラブシステムとはどういったシステムなのでしょうか？

会員管理に必要な便利な機能が多数

PeGasusはスポーツクラブ運営に必要な機能を多数そろえています。会員の情報の管理、会費や売り上げの管理、施設の予約管理といった基本機能があるのでアナログで管理を行っていた場合や、エクセルやワードなどを駆使して管理していた場合よりスピーディー、かつ便利にスポーツクラブの情報管理ができるでしょう。

基本システムにオプションを追加可能

PeGasusは基本システムを備えていますが、そこから柔軟な対応ができるようオプションを増やすことにより顧客の幅広いニーズに応えてきました。

近年はスポーツクラブへの入会やプログラムの予約はウェブ上で行うことが増えてきました。ウェブである程度の手続きができればフロント業務に人員を割かなくてすむので、利用したいオプション機能のひとつといえるでしょう。

そのほかにも子ども向けスクールに対応して子どもの入退館を親に向けて送信するサービス、夏休みや春休みなどに行う短期教室の受付管理、水泳の進捗管理などもあります。必要に応じてオプションを追加することでよりクラブ運営が円滑に進むでしょう。

サポートデスクあり！急なトラブルも安心

自社内にシステムに詳しい人材がいないと使い方が分からなくなってしまったり、急にトラブルが起きてしまったりして、対応できなくなる可能性があります。PeGasusはサポートデスクがあるのでそんな時も安心です。

サポートデスクがあるので安心

PeGasusのサービスを提供している株式会社ネスティはPeGasusを利用している際にトラブルが発生してもすぐに対応できるよう、専用サポートデスクを設置しています。

まず専用サポートデスクでトラブルの原因はどこにあるのかをチェックします。ハードウェアに問題があるのかソフトウェアに問題があるのかをサポートデスクで切り分け、スピーディーに問題解決に向け対応を行っています。

クラウド型サービスも展開中

近年は自社で大型サーバーを保有しない、クラウドサービスが増えています。従来はコンピューターにソフトウェアやデータを入れて運用や管理を行っていました。クラウド型サービスはインターネット環境があれば、ソフトウェアを導入したコンピューターがなくても複数の端末でサービスを利用できるというメリットがあります。

PeGasusはサーバーを保有してソフトウェアを用いて使うサービスと、クラウド型サービスも両方の提供があるので、ニーズに合わせて選択しやすいでしょう。初期費用が少なくすみ、新しい店舗への導入もしやすいため多くの顧客がクラウドサービスを利用しています。

今後PeGasusのクラウド型サービスはクラウド型の実績やノウハウを積んでいくことでより使いやすくなっていくでしょう。

まとめ

近年、運動不足や健康志向の方が増え、需要増にともない新型コロナウイルスの影響で落ち込んだスポーツクラブ業界も巻き返しを見せるため新店舗をオープンしたり、今までにない業務形態をアピールしてみたりと工夫を重ねています。

スポーツクラブは会員管理が重要な業務のひとつです。分かりやすい会員管理システムを用いることで、たとえば入会の手続きや休会の確認、退会してしまった方への再入会のダイレクトメールの送付などが効率よく行えます。

PeGasusは一般的なスポーツクラブだけでなくダンススクールやカルチャースクールといった幅広いスポーツ関連施設で導入されているため、システムは柔軟性を備え、多くのスポーツクラブで活用が可能になっています。

PeGasus（ペガサス）の基本情報