さまざまな企業で会員サイトが存在し、膨大なお客さん情報が管理されています。企業はそれらを上手に運用することで、事業の発展を目指せるでしょう。そこで会員管理システムのMRMが注目されています。お客さん情報管理だけにとどまらず、視野を拡大出来るサービスです。ここではおすすめの会員管理システムSmartCoreを紹介します。
おすすめの会員管理システム ランキング7選比較表
イメージ | RANKING01 | RANKING02 | RANKING03 | RANKING04 | RANKING05 | RANKING06 | RANKING07 |
サービス名 | Smart Hello(スマートハロー) | 会費ペイ | STORES予約 | BUS CATCH(バスキャッチ) | hacomono(ハコモノ) | CLUBNET(クラブネット) | SLIM(スリム) |
特徴 | ソフトウェア開発の古参企業が提供するクラウド型会員管理システム | 会員管理・決済システムをワンシステムで管理できる! | 複数店舗の管理もOK!導入費用無料で充実のサービスを提供 | パッケージ化によって低価格、各種スクール向けに提供する会員管理システム | ウェルネス業界に特化、スマートフォン一つで完結する会員管理・決済システム | 電話サポートがあるから安心!バックアップ体制が整えられたサービス | 幅広い業種で利用できる機能やパックを用意!お試しは無料でOK |
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CONTENTS
CRMより広範囲にメリットがある「MRMサービス」
MRMとは企業とお客さんをつなぎ、事業を発展させるサービスです。似たものでCRMがありますが、こちらはお客さん情報管理をメインとしています。一方MRMは、さらに広範囲の管理が可能であり、注目すべきサービスでしょう。ここでは、MRMの3つのメリットを紹介します。
お客さんと企業のコミュニケーション
CRMと同様に企業がお客さん情報を管理しますが、さらに深掘りした使用が可能です。お客さんひとりずつのプロフィールを細かく設定出来るので、ニーズを分析しやすくなります。タイムリーな変化やアンケート情報を取り入れることで、効率的な戦略を立てることが可能です。
お客さんにフィットする情報発信をすることで、選ばれる企業になるでしょう。日々変わる情報を駆使しながら、お客さんとのコミュニケーションが自然に構築されます。
お客さん同士のコミュニケーション
お客さん同士が会員サイトでコミュニケーションをとれる機能があります。SNSのような楽しみ方が可能であり、サービスとして注目されるでしょう。同じ価値観や嗜好を持ったコミュニティを、簡単に築けることはメリットです。
この機能に、企業側はさまざまな権限をもって操作出来るので、安全性も確保出来ます。ネット上でのコミュニケーションが普及した現代にとてもマッチした機能です。
外部のコミュニケーション
事業拡大を視野にいれるために、企業の実績や取りくみを外部へ発信可能です。関連企業にむけてのホームページ作成やイベント情報共有、動画でのアプローチなども出来ます。メリットをダイレクトに伝えられるので、新規事業のチャンスになるでしょう。
豊富な管理者向け機能
SmartCoreは企業側の機能性が豊富であり、さまざまな事業に役立つようになっています。各会員サイトへ紐づけすることにより、業務効率のアップや的確な戦略をたてることが可能です。ここでは主な企業側の機能を紹介しましょう。
お客さん情報の自由な設定
お客さん情報を簡単に変更できるので、お客さん独自の種別が正確に登録出来ます。戦略に応じて的確な分析が出来るでしょう。また、一部の種別のみを検索してリストアップすることも可能です。資料作成やイベントの集客など、臨機応変に運用出来ます。
メッセージ機能
お客さんに対して、企業からメッセージ配信が出来ます。また、日時やターゲット種別を狙って配信することも可能で、とても戦略的です。そして、定型文などを使用して自動配信されるので業務の手間にもなりません。
もし、メールアドレスが使用されていない場合は、次回配信しないように自動設定がかかります。そこで、お客さんに対して使用可能なアドレスを入力するよう呼びかける機能もあり便利です。アプローチが隅々まで可能になるので、イベントや新サービスの成功に欠かせないでしょう。
閲覧権限を管理
企業内で管理者画面の閲覧権限を決めることが出来ます。お客さん情報の流出や不正使用を防ぐことが出来るので安心です。閲覧権限がある管理者には、パスワードとIDが設定されます。いつ・誰が閲覧したかを履歴に残せるため、とても厳重な取り扱いが可能です。
お客さんにむけてのお知らせ発信
企業の最新情報や規約の変更など、あらゆる情報を会員サイトに発信出来ます。また、サービスに必要な申請用紙などもPDFで共有可能です。お客さん側の利便性もあがるので、とてもメリットがある機能でしょう。
さらに、画像や動画も掲載することが出来るので、お客さんが理解しやすい情報になります。そして、配信したものをダウンロードしたお客さんの情報記録が可能です。どのような層が、どのような興味を示すかの指標になるでしょう。
お客さんの動きを管理
お客さんのサイトアクセス数を月ごとに確認出来ます。さらに、アクセスした会員や日時、各ページのビュー数まで把握出来るので、先を考えて戦略を練ることが可能です。イベントをおこなうときや、新商品が発売されたときなど、動向を分析することにも役立つでしょう。
2週間の無料トライアルあり!
さまざまなメリットがあるSmartCoreですが、気軽に試すことが可能です。2週間無料トライアルがあるので、じっくり検討が出来るでしょう。ここでは、無料トライアルで出来ることを紹介します。
利用条件
すでに活動・運営している団体や企業にのみ利用が可能とされています。申し込み後に、審査があり、場合によっては審査がおりないこともあるので注意しましょう。
利用内容
ネット環境があればすぐに使えます。本番同様のシステムを体感出来るので、操作の利便性や目的への適性を判断することが可能です。
内容は、サイトへのコンテンツ追加やデザイン設定、お客さん情報の名簿管理、不明点が発生したときのサポートシステムなど多岐にわたります。2週間あるので、あらかじめ管理者を数名決めて浸透させると良いでしょう。
まとめ
会員管理システムは、お客さん満足をかなえるために重要な存在です。お客さんとの距離感が自然と近くなるので、競合他社と差別化をはかれ、選んでもらえる企業になります。あらゆるサービスや商品に対して適応するので、積極的に取り入れるべきでしょう。
とくにSmartCoreであれば、無料トライアルは魅力的です。ぜひ、申し込みをしてみてはいかがでしょうか。将来の企業発展に期待が出来るシステムです。
よくある質問
- 打ち合わせをオンラインで行うことができますか。
- 打ち合わせはオンラインで行っているそうです。
- 既存のホームページと、イメージを合わせたデザインにできますか。
- システムですので対応範囲に限度はあるものの、導入時に希望の色指定やトップ画像・団体ロゴ等の素材を用意することで、既存のサイトとイメージを近づけた設定をお願いできるそうです。
- 契約後、どのくらいのスケジュールで運用開始できますか。
- 申し込みから最短、1週間から2週間で利用を開始することができるそうです。しかし、オプション機能やカスタマイズを希望する場合は、別途作業期間が必要なようです。
- 料金体系は、どのようになっていますか。
- SaaS(Software as a Service:必要な機能を必要な時にインターネット経由で利用できるようにしたソフトウェアの提供形態)方式による提供なので、初期導入費用と月額の運用費用で利用できるそうです。運用形態や規模によって異なりますので、詳しくはお問合せ下さいとのことです。
- 少人数の組織なのですが、導入は可能ですか。
- 可能だそうです。規模の小さな団体や組織でも対応できるよう、柔軟な料金設定の用意があるとのことです。
SmartCore(スマートコア)の口コミ・評判
この方はスマートコアを選んだ理由としてコストパフォーマンスとシステム構築の自由度の高さであったようですね。柔軟性が求められている中でスマートコアは汎用機能を提供し、これを組み合わせて学会事務局内で自由にシステムを構築・変更でき、要望があれば対応してもらえるというメリットだらけだったようです。組織が変化する研究業界において、柔軟でコスト効率の高いシステムを導入することができたようです。
SmartCore(スマートコア)の基本情報
会社名 | 株式会社イーストゲート |
住所 | 〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3-28 新日本市ヶ谷ビル5F |
電話番号 | 03-6280-7741 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
利用料金 | 14,300円/月〜 |
主な機能 | 会員プロフィール設定、メッセージ、会員間交流(SNS機能)、セキュリティ対策、第三者認証など |
導入実績 | 一般社団法人IT検証産業協会、一般社団法人教育支援人材認証協会(NPO法人東京学芸大こども未来研究所)様一般社団法人公民ビジネス活性化協会、一般財団法人日本スポーツ推進機構、一般社団法人東京インテリアプランナー協会、工機ホールディングス株式会社、特許庁技術懇話会、日航OB会、学校法人関東学園、学校法人静岡英和女学院、日本郵便株式会社、リコーリース株式会社、有限責任あずさ監査法人、IMF国際通貨基金、一般社団法人運行管理推進ネットワーク |
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引用元:https://www.systemd.co.jp/smart_hello